アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎

【内容情報】（「BOOK」データベースより）

ステロイドは怖いという漠然とした不信感を仕立て上げたのは、さまざまな「アトピービジネス」です。不適切な治療を放置してはおけない、と日本皮膚科学会では治療のガイドラインを発表しました。アトピー性皮膚炎の最新研究、新薬の知識、心理的な側面など患者が知るべき新情報のすべて。

【目次】（「BOOK」データベースより）

第１章　アトピー性皮膚炎をめぐる新しい動き／第２章　アトピー性皮膚炎とは何か／第３章　アトピー性皮膚炎の治療／第４章　アトピー性皮膚炎の視点から日常生活をチェックする／第５章　なぜアトピー性皮膚炎は増加・難治化したのか／第６章　よくわかり勇気がわくアトピー性皮膚炎Ｑ＆Ａ

【著者情報】（「BOOK」データベースより）

衛藤光（エトウヒカル）
１９５０年、東京生まれ。１９７６年、北里大学医学部卒業。１９７７年、北里大学病院皮膚科研修医。１９８０年５月、アメリカ・オハイオ州立ライト大学、同年１０月からはミシガン州立ウェイン大学で細胞培養・モノクローナル抗体を研究。１９８４年、北里大学医学部講師（皮膚科学）、１９９０年、同助教授。１９９１年から１年間、北里研究所メディカルセンター病院皮膚科部長。１９９４年、国立横浜病院皮膚科医長。１９９７年より聖路加国際病院皮膚科医長。他に島根医科大学非常勤講師、北里大学医学部皮膚科客員教授を兼任。専門は皮膚科学全般、膠原病の皮膚病変の解析（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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